SSブログ

Appassionata Strings その7 [打ち込み方法]

Appassionata Stringsは、そのままでもそれなりの音がでますが、やはり細かいコントロールをすることで表現がずっと豊かになります。
武満徹作曲、映画「他人の顔」から「ワルツ」のチェロパートの7〜12小節を例に示します。
まず、テンポのみ設定した状態です。

次は、モジュレーションにVelocity Crossfadeを割り当てて、細かく強弱を付けたものです。


これも、音符の長さやテンポ(次の音符が発音するまでの実時間)を少し変えるだけでもニュアンスが変わってしまいますので、あちこちを変えながら何度も試してみるしかなさそうです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0