ガーシュインの著作権のニュース [その他]
2021/9/9、一度パブリックドメイン(PD)になったガーシュインの楽曲について、著作権が復活する、という珍しいニュースがありました。
簡単にいうと、歌詞付きの楽曲については、兄のアイラ・ガーシュインとの共同著作物と確認されたため、アイラの死亡年（1983年）を基準として2022年1月1日からJASRACが管理再開する、とのことです。
但し、歌詞が付いていない管弦楽作品は、アイラが創作に関与していない著作物なので、PDのままということなので、打ち込み中のピアノ協奏曲は大丈夫でした。
簡単にいうと、歌詞付きの楽曲については、兄のアイラ・ガーシュインとの共同著作物と確認されたため、アイラの死亡年（1983年）を基準として2022年1月1日からJASRACが管理再開する、とのことです。
但し、歌詞が付いていない管弦楽作品は、アイラが創作に関与していない著作物なので、PDのままということなので、打ち込み中のピアノ協奏曲は大丈夫でした。
200万件御礼、多数のアクセスありがとうございます。 [その他]
ちょっと日が経ってしまいましたが、先日2/9にこのBlogの総閲覧数が200万件を超えました。
ここのところ、自律神経失調が原因と思われる背中の痺れなどがあったりしますが、音は正常に聞こえているので、少しずつですが打ち込みも続けられています。Blogの更新ペースはゆっくりですが、これからもよろしくお願いします。
ここのところ、自律神経失調が原因と思われる背中の痺れなどがあったりしますが、音は正常に聞こえているので、少しずつですが打ち込みも続けられています。Blogの更新ペースはゆっくりですが、これからもよろしくお願いします。
カウントダウン演奏と「あけましておめでとう」2021 [その他]
2020/12/31のテレビ東京で放映の「東急ジルベスターコンサート」のカウントダウン演奏は、沼尻竜典指揮、曲はベートーベンの交響曲第5番「運命」から第4楽章でした。タイミング調整した感じはほぼ無くピタリと合い、お見事な演奏でした。
昨年は生のコンサートには行きませんでしたが、それ以外はいつも通りの生活でした。ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」は最後まで打ち込むことができ、現在打ち込み中のリストのピアノ協奏曲第1番はのんびり進めていますが、今年中には終わらせたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
昨年は生のコンサートには行きませんでしたが、それ以外はいつも通りの生活でした。ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」は最後まで打ち込むことができ、現在打ち込み中のリストのピアノ協奏曲第1番はのんびり進めていますが、今年中には終わらせたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
カウントダウン演奏と「あけましておめでとう」2020 [その他]
2019/12/31のテレビ東京で放映の「東急ジルベスターコンサート」のカウントダウン演奏は、山田和樹指揮、曲はホルストの組曲「惑星」から「木星」でした。最後の20秒位でわずかにタイミング調整したようでしたが、ほぼピタリと合い、お見事な演奏でした。
今年のとりあえずの目標は、昨年取り組んできたラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を最後まで打ち込むことです。
今年もよろしくお願いします。
今年のとりあえずの目標は、昨年取り組んできたラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」を最後まで打ち込むことです。
今年もよろしくお願いします。
So-netブログでGoogle AdSenseを試してみました [その他]
昨年12月からso-netブログのお知らせに「ads.txtの設置」という記事が上がり、何のことやら分からなかったので調べてみました。
ads.txtは、blogなどに挿入するオンライン広告の透明性を高めて広告詐欺を減らすための仕組みだそうで、それを使用する代表的なオンライン広告のGoogle AdSenseを試してみました。
Google AdSenseの申し込みをすると、「コードをコピーして、サイトの<head>タグの間に貼り付けます。」という指示がありますが、普通にso-netブログを書いているだけだと、どこに貼り付ければよいか分かりません。ちょっと調べてみたところ、デスクトップ版のBlogの管理ページから
デザイン>テンプレート管理
を選ぶと、下の方に「HTMLの追加」というところがありますので、それをクリックします。
追加したHTMLにタイトルを付け、Google AdSenseで指定されたコードを<head>のすぐ下に貼り付けます。
この作業を行なった後、AdSenseで「アカウントを有効化」をすると、Googleの方で、申請したサイトを審査します。審査に通ると、「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが届きます。このあと、ads.txtの設置を行います。デスクトップ版のBlogの管理ページから
設定>ads.txt設定
を選び、下のほうの「ads.txt」のところに
google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0
を書き込みます。pub-xxxxxxxxxxxxxxxx (パブリッシャーID)には、Googleからのメールに書いてある「お客様のサイト運営者 ID」に変更します。
DIRECTの後のタグIDは、AdSenseの場合「f08c47fec0942fa0」になります。
これらの設定を行なって、AdSenseで「自動広告」を設定したのですが、どうやらso-net blogの場合は既にいろいろな広告が設定されているので、自動でAdSense広告は表示されないようです。そこで、手動で設定する広告ユニットを作成してみました。
AdSenseで「広告ユニット」を選択し、新しい広告ユニットを作成します。私の場合は「インフィールド広告」を作成しました。そのときにサイトに貼り付けるコードが表示されますが、これは後からでも確認できます。
このサイトに貼り付けるコードを、自分のブログの、広告を表示させたい記事の最後に貼り付けると、この記事の一番下にあるように広告が表示されるようになります。
なお、So-netのスマートフォン用テンプレートではHTMLの変更が用意されていないため、広告が表示されてもAdSenseに認識されず、収益にはならないです。
ads.txtは、blogなどに挿入するオンライン広告の透明性を高めて広告詐欺を減らすための仕組みだそうで、それを使用する代表的なオンライン広告のGoogle AdSenseを試してみました。
Google AdSenseの申し込みをすると、「コードをコピーして、サイトの<head>タグの間に貼り付けます。」という指示がありますが、普通にso-netブログを書いているだけだと、どこに貼り付ければよいか分かりません。ちょっと調べてみたところ、デスクトップ版のBlogの管理ページから
デザイン>テンプレート管理
を選ぶと、下の方に「HTMLの追加」というところがありますので、それをクリックします。
追加したHTMLにタイトルを付け、Google AdSenseで指定されたコードを<head>のすぐ下に貼り付けます。
この作業を行なった後、AdSenseで「アカウントを有効化」をすると、Googleの方で、申請したサイトを審査します。審査に通ると、「お客様のサイトで AdSense 広告を配信する準備が整いました」というメールが届きます。このあと、ads.txtの設置を行います。デスクトップ版のBlogの管理ページから
設定>ads.txt設定
を選び、下のほうの「ads.txt」のところに
google.com, pub-xxxxxxxxxxxxxxxx, DIRECT, f08c47fec0942fa0
を書き込みます。pub-xxxxxxxxxxxxxxxx (パブリッシャーID)には、Googleからのメールに書いてある「お客様のサイト運営者 ID」に変更します。
DIRECTの後のタグIDは、AdSenseの場合「f08c47fec0942fa0」になります。
これらの設定を行なって、AdSenseで「自動広告」を設定したのですが、どうやらso-net blogの場合は既にいろいろな広告が設定されているので、自動でAdSense広告は表示されないようです。そこで、手動で設定する広告ユニットを作成してみました。
AdSenseで「広告ユニット」を選択し、新しい広告ユニットを作成します。私の場合は「インフィールド広告」を作成しました。そのときにサイトに貼り付けるコードが表示されますが、これは後からでも確認できます。
このサイトに貼り付けるコードを、自分のブログの、広告を表示させたい記事の最後に貼り付けると、この記事の一番下にあるように広告が表示されるようになります。
なお、So-netのスマートフォン用テンプレートではHTMLの変更が用意されていないため、広告が表示されてもAdSenseに認識されず、収益にはならないです。
カウントダウン演奏と「あけましておめでとう」2019 [その他]
2018/12/31のテレビ東京で放映の「東急ジルベスターコンサート」のカウントダウン演奏は、アンドレア・バッティストーニ指揮、曲はヴェルディの歌劇アイーダから「凱旋行進曲」でした。最後の音を15秒位余計に伸ばしてなんとタイミングを合わせるという、前代未聞の失敗に近い演奏でしたが、出演者が「大成功ですね」と言ってフォローしているのを見て笑ってしまいました。
昨年にはパソコンを含め打ち込み環境を改善しましたので、また制作量を少しずつ増やして復活していきたいと思っています。現状の環境は
パソコン
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)
プロセッサ 3.5 GHz Intel Core i5
メモリ 24GB
外付けSSD 480GB
DAW
Logic Pro X Ver.10.4.3
ソフトウェア音源
Vienna Instruments Pro 2
Vienna Instrumentsいろいろ
Vienna Synchron Pianos
Synchron Steinway D
Synchron Yamaha CFX
BEST SERVICE
GALAXY II (KP2)
Embertone
Intimate Strings Solo
audiobro
LA Scoring Strings Full 2.5
LA Scoring Strings legato Sordino 2.5
EaseWest
Symphonic Orchestra
Symphonic Choirs
Stormdrum 2
Gypsy
です。
いろいろ購入してしまいましたが、まだまだ使いこなせていません。
今年もよろしくお願いします。
[その他] [編集]
昨年にはパソコンを含め打ち込み環境を改善しましたので、また制作量を少しずつ増やして復活していきたいと思っています。現状の環境は
パソコン
iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)
プロセッサ 3.5 GHz Intel Core i5
メモリ 24GB
外付けSSD 480GB
DAW
Logic Pro X Ver.10.4.3
ソフトウェア音源
Vienna Instruments Pro 2
Vienna Instrumentsいろいろ
Vienna Synchron Pianos
Synchron Steinway D
Synchron Yamaha CFX
BEST SERVICE
GALAXY II (KP2)
Embertone
Intimate Strings Solo
audiobro
LA Scoring Strings Full 2.5
LA Scoring Strings legato Sordino 2.5
EaseWest
Symphonic Orchestra
Symphonic Choirs
Stormdrum 2
Gypsy
です。
いろいろ購入してしまいましたが、まだまだ使いこなせていません。
今年もよろしくお願いします。
[その他] [編集]
あけましておめでとう2018 [その他]
昨年一年間は、体の調子はまあまあでしたが、仕事中心でBlogの更新をさぼってしまいました。
コンサートには2回だけ出かけました。
2017年10月6日(金) サントリーホール
リッカルド・シャイー指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団
ベートーヴェン：劇音楽「エグモント」op.84 序曲
ベートーヴェン：交響曲第8番 ヘ長調 op.93
ストラヴィンスキー：バレエ「春の祭典」
全て早いテンポの演奏でしたが、破綻することなくよい音を聞かせてくれました。「春の祭典」は私のお気に入りの録音とほぼ同様のものが生で聞け、満足でした。
2017年11月11日(土) サントリーホール
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 (ヴァイオリン： レオニダス・カヴァコス)
シューベルト：交響曲第8番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」
レオニダス・カヴァコスのヴァイオリンは素晴らしかった。ブロムシュテットはご高齢にもかかわらず若々しい演奏でよかった。
今年はもう少し趣味にも時間を割けるよう、意識しようと思います。
よろしくお願いします。
コンサートには2回だけ出かけました。
2017年10月6日(金) サントリーホール
リッカルド・シャイー指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団
ベートーヴェン：劇音楽「エグモント」op.84 序曲
ベートーヴェン：交響曲第8番 ヘ長調 op.93
ストラヴィンスキー：バレエ「春の祭典」
全て早いテンポの演奏でしたが、破綻することなくよい音を聞かせてくれました。「春の祭典」は私のお気に入りの録音とほぼ同様のものが生で聞け、満足でした。
2017年11月11日(土) サントリーホール
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 (ヴァイオリン： レオニダス・カヴァコス)
シューベルト：交響曲第8番 ハ長調 D944 「ザ・グレイト」
レオニダス・カヴァコスのヴァイオリンは素晴らしかった。ブロムシュテットはご高齢にもかかわらず若々しい演奏でよかった。
今年はもう少し趣味にも時間を割けるよう、意識しようと思います。
よろしくお願いします。
あけましておめでとう2017 [その他]
明けてからずいぶん日が経ってしまいましたが、おめでとうございます。昨年一年間も結局仕事が忙しいのに加え、体のあちこちの調子が悪かったりして、少ししか打ち込みできませんでした。今年もぼちぼちになるとは思いますが、よろしくお願いします。
「ベルリン・フィル・イン・シネマ」見てきました [その他]
昨日(2016年7月29日)、東京 YEBISU GARDEN CINEMA にて、「ベルリン・フィル・イン・シネマ」をてきました。内容は、「ベートーベン交響曲全集のCD+ブルーレイ」に収められている物と同じかと思われます。(DVDを購入していないので分からないです)
前半の密着ドキュメンタリー「リビング・ウィズ・ベートーヴェン」は、DVDのボーナストラックに収められているものと思われます。2015~2016シーズンのベートーヴェン交響曲全曲演奏会で使用した「ジョナサン・デル・マー校訂版」について語っているのが興味深かったです。通常の演奏と少し違うと感じたところはこの版ゆえのものだったようです。
本編のベートーヴェン交響曲4番・7番は、本拠地のベルリンフィルハーモニーホールで収録された演奏会のもので、映画館の7.1chサラウンドシステムを生かした音響によって観客の拍手が自分の周りで聞こえる感じになります。演奏の音は比較的ステージ上の音が中心なので、良いホールで聴いたような包み込まれる感じにはなりません。それでも演奏自体が素晴らしく、堪能できました。なぜか金管系の音が埋もれて感じたのですが、それが録音自体なのか再生システムによるものかはわかりません。なお、この演奏の収録は、生演奏そのままのように感じられますが、前半のドキュメンタリーの中で、一部後から演奏し直したものと差し替えている模様が紹介されていました。
前半の密着ドキュメンタリー「リビング・ウィズ・ベートーヴェン」は、DVDのボーナストラックに収められているものと思われます。2015~2016シーズンのベートーヴェン交響曲全曲演奏会で使用した「ジョナサン・デル・マー校訂版」について語っているのが興味深かったです。通常の演奏と少し違うと感じたところはこの版ゆえのものだったようです。
本編のベートーヴェン交響曲4番・7番は、本拠地のベルリンフィルハーモニーホールで収録された演奏会のもので、映画館の7.1chサラウンドシステムを生かした音響によって観客の拍手が自分の周りで聞こえる感じになります。演奏の音は比較的ステージ上の音が中心なので、良いホールで聴いたような包み込まれる感じにはなりません。それでも演奏自体が素晴らしく、堪能できました。なぜか金管系の音が埋もれて感じたのですが、それが録音自体なのか再生システムによるものかはわかりません。なお、この演奏の収録は、生演奏そのままのように感じられますが、前半のドキュメンタリーの中で、一部後から演奏し直したものと差し替えている模様が紹介されていました。
「あけましておめでとう」2016 [その他]
明けましておめでとうございます。昨年一年間も結局仕事が忙しいのに加え、右耳の聞こえ方は問題なくなったものの、軽い圧迫感が残ったりして、Blogおよび打ち込みが進みませんでした。年末はこちら神奈川県では比較的暖かい日が続き、今は体調は良好です。今年はどうなるか分かりませんが、よろしくお願いします。
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