EWQL Symphonic Choirs を使って巻き舌遊び [打ち込み方法]
EWQL Symphonic Choirsの"Word Builder"では、このソフトで発音できる形の記号"votox"に、1)英語のスペルから翻訳するか、2)英語の発音記号"phonetics"から翻訳するか、3)直接"votox"で記述するか、の3つから選んで入力することができます。
しかし、クラシックの合唱曲でよく使われるラテン語の巻き舌音"rolling R"については英語にはない発音なので、マニュアルにその記述方法が載っていません。一方でEWQL Symphonic Choirsの"instruments"の中には例えばソプラノの巻き舌音のファイル"SOPR rr.ewi"というファイルがあり、これを選べば単独で巻き舌音を出すことができます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
この巻き舌音を"Word Builder"で出す方法があるのではないかと考え、試しに"votox"で"r!"と入力してみたところ、巻き舌音を出す事ができました。
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しかし、クラシックの合唱曲でよく使われるラテン語の巻き舌音"rolling R"については英語にはない発音なので、マニュアルにその記述方法が載っていません。一方でEWQL Symphonic Choirsの"instruments"の中には例えばソプラノの巻き舌音のファイル"SOPR rr.ewi"というファイルがあり、これを選べば単独で巻き舌音を出すことができます。
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この巻き舌音を"Word Builder"で出す方法があるのではないかと考え、試しに"votox"で"r!"と入力してみたところ、巻き舌音を出す事ができました。
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まるで言語学のようで、面白いですね。
こういった研究成果は分野を超えて活用されそうですね。
by アヨアン・イゴカー (2010-08-15 23:27)