Vienna Instruments PROのヒューマナイズ機能 [打ち込み方法]
Vienna Instruments PROの売りの1つは、"Human Performance Control"です。
いろいろな細かい設定が可能なのですが、基本的な使い方を紹介します。
タイトルパーの右端にある"Advanced"ボタンを押すと、従来のVienna Instrumentsになかった機能が表示されます。
更に"Advanced"タブを選ぶと下の方に"Humanize"という設定部分があります。これは音の出だしの音程を少しゆらすことができ、その揺らし方を何種類かのパターンから順番に適用することでマシンガン効果がでないようにするものです。
揺らし方はアーティキュレーション(Patch)毎に設定できます。
揺らし方のパターンはプリセットが多数用意されているので、メニューから選ぶのが簡単ですが、自分で設定することも可能です。
また、レガートのアーティキュレーションは従来単旋律でしかできませんでしたが、VI PROでは重音でもそれなりにレガートになります。
次のようなオクターブで重ねた部分でヒューマナイズ機能を試してみました。
まずは今までのVI Horizonを使って、"sustained"アーティキュレーションで演奏したものです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次は、VI PROを使って、"legato"アーティキュレーションでヒューマナイズ機能も加えて演奏したものです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
いろいろな細かい設定が可能なのですが、基本的な使い方を紹介します。
タイトルパーの右端にある"Advanced"ボタンを押すと、従来のVienna Instrumentsになかった機能が表示されます。
更に"Advanced"タブを選ぶと下の方に"Humanize"という設定部分があります。これは音の出だしの音程を少しゆらすことができ、その揺らし方を何種類かのパターンから順番に適用することでマシンガン効果がでないようにするものです。
揺らし方はアーティキュレーション(Patch)毎に設定できます。
揺らし方のパターンはプリセットが多数用意されているので、メニューから選ぶのが簡単ですが、自分で設定することも可能です。
また、レガートのアーティキュレーションは従来単旋律でしかできませんでしたが、VI PROでは重音でもそれなりにレガートになります。
次のようなオクターブで重ねた部分でヒューマナイズ機能を試してみました。
まずは今までのVI Horizonを使って、"sustained"アーティキュレーションで演奏したものです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
次は、VI PROを使って、"legato"アーティキュレーションでヒューマナイズ機能も加えて演奏したものです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
こんにちは!ブログを見て自分もプロを購入しました!
ネットで発見して以来このブログを楽しみに見ています
それでなのですが
プロを購入した時にアクティベーションコードが3つメイルで送られてきました
これは3つともビエナ・キーに登録すべきでしょうか?
今のところ1つのアクティベーションコードとフリューゲル・ホルンのアクティベーションコードのみ登録していますが問題なく作動しています
良ければ情報頂けますと幸いです!
自分は英語が苦手なもので…
メイルアドレスが解らなかったのでコメントにて失礼します!
それでは返信頂けますと幸いです!
by しゅんきち (2010-09-14 06:21)
しゅんきち様
実は私も同じ疑問を持ち、とりあえず3つとも登録してしまったのですが、よく考えると、1つでよかったと思われます。
恐らく、Vienna Ensembleを使うような人が、パソコンを3台使って、それぞれにVienna Keyを用意する場合、3つのライセンスが必要となるのではないかと想像します。
私は1台のMacしか使っていないので、本当のところはよく分かりません。
by にょしにい (2010-09-15 00:05)
お答えして頂いて嬉しいです!
そう言うことなのですね!なんとなくですが理解出来ました!
どうもありがとうございます!
by しゅんきち (2010-09-17 11:59)