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LASSをVIと組み合わせてみる [音色]

 LASSの音は、はっきりとした厚み感を出すため、音程がはずれ気味の音が収録されています。
それぞれの音と重ね合わせを聞いてみましょう。
1. LASS-FC(First Chair = Solo)の音

2. LASS-ensembleA(4 players)の音 (かなり調子っぱずれに聞こえます)

3. Vienna Instruments Solo Stringsの音 (1よりお上手?)

4. Vienna Instruments Appassionata Stringsの音(少しモジュレーションをかけています)

5. 上記3+4の音(ボリュームを少し下げています)

6. 上記1+2+3+4の音(5より更にボリュームを少し下げています)


という訳で、今までは5でやっていましたが、わずかな差ではありますが6の方が厚み感があり、まろやかな響きがしていると思います。
これを使ってチャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 第1楽章の冒頭を更新しました。2008年5月28日のBlogで聞いてください。
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