藝大フィル 第376回定期演奏会を聴いてきました [演奏会感想]
かなり前になってしまいましたが、6月10日に東京藝術大学奏楽堂で行われた、藝大フィル 第376回定期演奏会を聴いてきました。曲目は
ベートーヴェン:交響曲第8番
ブラームス:交響曲第2番
の2曲のみ、アンコールはありませんでした。
正直、今回はちょっと残念な感じでした。
指揮のペーター・チャバは大柄でムダに振りが大きいく、オケはそれについて行っていない。先日聴いたベルリンフィルと比較してしまっては酷ですが、指揮と出てくる音が合っていないと違和感を覚えるものだと実感しました。
特に音を外す、とか変なところはないのですが、感動的な部分もなく、こう言っては何ですが、N響風の演奏になっていたような。最後の1分程度はそれなりに盛り上がってうまくいったと感じたのがせめてもの救いでした。
ベートーヴェン:交響曲第8番
ブラームス:交響曲第2番
の2曲のみ、アンコールはありませんでした。
正直、今回はちょっと残念な感じでした。
指揮のペーター・チャバは大柄でムダに振りが大きいく、オケはそれについて行っていない。先日聴いたベルリンフィルと比較してしまっては酷ですが、指揮と出てくる音が合っていないと違和感を覚えるものだと実感しました。
特に音を外す、とか変なところはないのですが、感動的な部分もなく、こう言っては何ですが、N響風の演奏になっていたような。最後の1分程度はそれなりに盛り上がってうまくいったと感じたのがせめてもの救いでした。
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