VSLのバイオリンのGrace Notesを使ってみる

　ガーシュイン作曲、ピアノ協奏曲 ヘ調(Concerto in F)の第3楽章の284小節からは、1stバイオリンに半音のgliss.の指定があります。Vienna InstrumentsのSolo Stringsには、"GRACE NOTES"というアーティキュレーションがあり、今回これを使ってみようと思いました。

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　Appassionata Strings Iの方には、残念ながら"GRACE NOTES"がないので、"staccati"と"perf-trill_leg"を組み合わせて、soloと重ねました。

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　1stバイオリン以外はこんな感じ。

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　ピアノを入れて全部合わせ

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