鈴木優人x神奈川フィルの演奏会を聴いてきました [演奏会感想]
2022年6月5日に鎌倉芸術館で行われた、鈴木優人指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴いてきました。曲目は
モーツァルト/歌劇「劇場支配人」K.486 序曲
プーランク/ピアノ協奏曲FP.146
ブラームス/交響曲第2番ニ長調Op.73
アンコールは
ブラームス/交響曲第3番 第3楽章
でした。
プーランクのピアノ協奏曲の冒頭を少し打ち込んだこともあり、生演奏を聴いてみたいと思って聴きに行ったのですが、練習不足なのか、管楽器と弦楽器・ピアノとのタイミングが合わないところが散見され、久元祐子が弾いたベーゼンドルファーピアノの音も演奏も良かっただけに、ちょっと残念でした。また、ピアノのアンコールではプーランクのピアノ協奏曲の第3楽章の主題の元になっている、モーツァルトのロンド(K.485)が演奏され、この選曲および演奏はよかったです。
モーツァルト/歌劇「劇場支配人」K.486 序曲
プーランク/ピアノ協奏曲FP.146
ブラームス/交響曲第2番ニ長調Op.73
アンコールは
ブラームス/交響曲第3番 第3楽章
でした。
プーランクのピアノ協奏曲の冒頭を少し打ち込んだこともあり、生演奏を聴いてみたいと思って聴きに行ったのですが、練習不足なのか、管楽器と弦楽器・ピアノとのタイミングが合わないところが散見され、久元祐子が弾いたベーゼンドルファーピアノの音も演奏も良かっただけに、ちょっと残念でした。また、ピアノのアンコールではプーランクのピアノ協奏曲の第3楽章の主題の元になっている、モーツァルトのロンド(K.485)が演奏され、この選曲および演奏はよかったです。
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