ブラームス 「2つのラプソディ」から第1曲 を更新しました

　ここのところ、仕事が忙しく、オーケストラ曲を打ち込む気力が湧かないので、ブラームス 「2つのラプソディ」から第1曲の続きを少し打ち込みました。8月2日のBlogで聞いてください。

Mr.Brain第4話とラヴェル

　TBSで放送中のMr.Brain第4話では、記憶障害を持つピアニストがでてきて、事件後はラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」ばかり弾いている、という話がでてきます。ラヴェル自身が記憶障害に悩まされていたという話は有名ですが、ドラマのピアニストのような、短期記憶の障害とは違います。
　文献によると、局所性脳変性とみられる症状で、音楽を聴いたり構想することはできたが、文字や楽譜を書くことが出来なくなったということです。音楽と言語は別々に処理されている証拠ですね。
　話は違いますが、今話題の、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで、日本人として初めて優勝した盲目のピアニスト辻井伸行さんの脳の仕組みもどうなっているのか知りたいところです。

　ところで、アルカン作曲「短調による12の練習曲から第7番」を最後まで打ち込みました。5月19日のBlogで聞いてください。

バラキレフ 「イスラメイ」を更新しました

　バラキレフ作曲「イスラメイ」を連休のほとんどの時間を使って最後まで打ち込みました。
評判の高いベレゾフスキーの演奏を参考にしました。
　調が頻繁に変わって臨時記号だらけなため、音程が間違っているところもあるかもしれません。もし気付いた方は教えていただければ幸いです。
4月12日のBlogで聞いてください。

バラキレフ 「イスラメイ」を更新しました

　バラキレフ作曲「イスラメイ」を少し更新し、およそ半分くらいまでできました。第2主題のAndantino espressivoの部分を打ち込んだのですが、演奏者によってかなり違いがあり、打ち込んでいてもテンポや強弱など悩みますが、同時に楽しいところです。
4月12日のBlogで聞いてください。

ベートーヴェン「失われた小銭への怒り」を更新しました

　ベートーヴェン作曲　ロンド･ア･カプリッチョ op.129「失われた小銭への怒り」の細部を修正しました。ダイナミクスをきちんと付けて、全体的に自然な感じにしました。2009年1月31日のBlogで聞いてください。

リスト 半音階的大ギャロップを更新しました

　リスト作曲 半音階的大ギャロップの打ち込みを最後まで追加しました。ラストのオクターブの駆け上がり・駆け下がりの部分は使用した楽譜には無かったのですが、初稿にあったというもので、ケマル・ゲキチの演奏を参考にして付け加えました。
2008年11月8日のBlogで聞いてください。

リスト 半音階的大ギャロップを更新しました

　リスト作曲 半音階的大ギャロップの打ち込みを少し追加しました。繰り返しの部分が多かったので、一気に202小節までです。
2008年11月8日のBlogで聞いてください。

　話は違いますが、正月でこのBlogをじっくり見てくださった方が何人かいらっしゃったようで、昨日1月3日のページビューが858と新記録でした。ありがとうございます。

プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」より を修正しました

　Vienna InstrumentsのSE Woodwinds extendedのTenor Saxとクラリネットの音を使ってプロコフィエフ作曲「ロメオとジュリエット」組曲第2番 第1曲「モンターギュ家とキャピレット家」 の95小節からの部分を修正しました。
　今までの打ち込みは、SaxはKontakt3のBandライブラリに収められている音を使い、クラリネットはEWQLSO Goldの音を使っていました。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

　Vienna Instrumentsを使った修正版はこうなりました。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

　わずかな差ではありますが、自然な感じになっていると思います。
　全体演奏は2008年7月20日のBlogで聞いてください。

リスト 半音階的大ギャロップを更新しました

　しばらく放置していたリスト作曲 半音階的大ギャロップの打ち込みを少し追加しました。
2008年11月8日のBlogで聞いてください。

チャイコフスキー 「胡桃割り人形」組曲から「葦笛の踊り」を更新しました

　チャイコフスキー作曲 「胡桃割り人形」組曲から「葦笛の踊り」の続きを一気に最後まで打ち込みました。ほとんど一定のテンポに感じますが、実際には細かいテンポのゆらしをつけています。10月14日のBlogで聞いてください。