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バイオリンとヴィオラの掛け合い [打ち込み方法]

「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ の61〜68小節では、木管楽器がメロディを奏でている中で、第1バイオリン/第2バイオリン/ヴィオラの掛け合いがあり、面白い効果を出しています。
これを、デタッシェ(xx_mV_0'5s-1)を使って打ち込んでしまうと、次のように単調な感じになってしまいます。


ここは、ちょっと面倒でもレガート(xx_perf-leg_p+f)を使って、スラーの頭を強く、終わりを弱くするようにすると、掛け合いの効果がはっきりでます。


いかかでしょうか。
全楽器合わせたものは、これより前の部分と合わせて4月14日のBlogで聞いてください。
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