ピアノと弦楽器のバランス [音量バランス]
サン・サーンスの交響曲第3番、第2楽章第2部は、第2楽章の384小節からは、弦楽合奏にピアノのアルペジョが重なって美しいメロディを奏でます。
メロディパートは第1、第2バイオリンの上のパートと、ピアノの一番上のパートの中にあります。
それ以外は和音を構成しますが、ピアノと弦でそれぞれ同じ音がはいっています。
これらの音量バランスを適当にしないと、片方が埋もれて全く聞こえなくなってしまうので、両方聞こえるようにするのに苦労しました。
全楽器合わせたものは、これより前の部分と合わせて11月12日のBlogで聞いてください。
コメント 0