グリーグ ピアノ協奏曲のカデンツァの手前 [音量バランス]
グリーグ ピアノ協奏曲の第1楽章終盤の、178小節目からピアノソロ(カデンツァ)の手前を打ち込んでみました。実際にはピアノソロの部分に比べてオーケストラがffzで鳴るところはずっと大きい音量になるのですが、パソコン等で聞く場合はダイナミックレンジがとれないので、オーケストラが加わるところの音量は控えめに、ピアノソロの音量は大きめにして、iPodなどで外出中に聞いても聞き易いようにしています。
3月25日にアヨアン・イゴカーさんがご指摘してくださった部分は、かなりレベルオーバーしていましたので、割れないぎりぎりまで音量を下げました。
3月25日のBlogで聞いてください。
3月25日にアヨアン・イゴカーさんがご指摘してくださった部分は、かなりレベルオーバーしていましたので、割れないぎりぎりまで音量を下げました。
3月25日のBlogで聞いてください。
ピアノの低音域は可也よくなったと思います。若干、高音域の音に透明度が足りないような気もしますが、これは私の音響機材のためかもしれません。残響なども感じられて、いい録音だと思います。
by アヨアン・イゴカー (2008-03-29 12:11)