鍵盤が弾けない人のためのソフト音源による打ち込み(その2) [打ち込み方法]
音楽を打ち込みで制作するやりかたとして、多くの書籍では鍵盤をリアルタイムで弾いていく方法が紹介されています。しかし、私は鍵盤が弾けないので、ハード音源の時代はステップ入力で打ち込んでいました。Logicではステップ入力することもできるのですが、マトリクスエディット(ピアノロール式の入力)とハイパーエディット(棒グラフ式の入力)の2つのウィンドウで入力しています。
ソフト音源では、音色の切り替えにキースイッチという方式を使っているものが多いです。これは発音する音符(ノート)の直前に、発音しない音域に決められた音符(ノート)をいれておくと音色が切り替えられるというものです。このキースイッチとなる音符はマトリクスエディットだと一目で分かるので便利です。
また、音量変化(ダイナミックス)はCC11(Expression)やCC1(Modulation)を使って付けますが、これにはハイパーエディットが便利です。
細かくタイミングや値を調節するにはイベントリストで作業します。
ソフト音源では、音色の切り替えにキースイッチという方式を使っているものが多いです。これは発音する音符(ノート)の直前に、発音しない音域に決められた音符(ノート)をいれておくと音色が切り替えられるというものです。このキースイッチとなる音符はマトリクスエディットだと一目で分かるので便利です。
また、音量変化(ダイナミックス)はCC11(Expression)やCC1(Modulation)を使って付けますが、これにはハイパーエディットが便利です。
細かくタイミングや値を調節するにはイベントリストで作業します。
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