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ヤナーチェク シンフォニエッタから第1楽章 [完成曲]

 ヤナーチェク作曲、シンフォニエッタから第1楽章「ファンファーレ」を打ち込んでみました。これは、2010年11月21日のBlogに書いた、イントロクイズ-その3の解答になります。
 この曲は、村上春樹の小説「1Q84」のなかで登場し、急にCDが売れて話題になりました。私は小説を読んでいないのですが、「ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団」の演奏と、「小澤征爾指揮、シカゴ交響楽団」の演奏が取り上げられているとのことです。私はこれとは別の「ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団」の演奏を参考にしました。
 楽器構成が特殊で、トランペット9(C管)、バストランペット2、テノールチューバ2、ティンパニ、です。
 手持ちの音源にはバストランペットやテノールチューバはありませんので、トロンボーンにイコライザをかけて代用しました。トランペットはVIのHorizonのSoloおよびアンサンブルと、Vienna InstrumentsのソロBb、EWQLSOの4TPを組み合わせて厚みを出してみました。
 繰り返しが多く、どうしても音楽が単調になってしまいますので、どうしたら音楽的になるか悩んでしまいます。

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