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LASS LSのインストール [ソフト]

 円高と、個人的な閉塞感が続いていたので、思い切って"LASS Full + LASS LS" Bundleを購入してしまいました。(マイボさんのBlogではいろいろ難点も上げていらっしゃいますが、やはり研究対象としては外せないかと常々思っておりましたので。) 私はAudiobro Storeから購入したのですが、支払いはPay Palに限られていたので(外貨為替は手数料2.5%を含んだレートとなっているので)、レートは1$=78.3Yenくらいでした。
 弱音器付きレガートのライブラリである、LASS Legato Sordino(LASS LS)は、ダウンロード販売のみということになっており、購入後に送られてくるメールに記載されているシリアルナンバーを使ってAudiobroのForumのアカウントを作成後、同じメールにあるダウンロード先のリンクをクリックしてSamples(音のデータ)以外のZipファイルと、Samplesファイル(3つに分割されている)をダウンロードします。Samplesファイルはrarという形式で圧縮されており、Macの場合"UnRarX"をダウンロードしてSamplesファイルの3つを続けて解凍します。なんで全部Zipにしなかったのでしょうか。
 ファイルが全部揃ったら、他のKontaktライブラリと同様にライブラリを読み込み、NIのService CenterでActivateしてやっと使えるようになります。

 さっそく、以前苦労したヴィオラの弱音器付きでのグリッサンドをこれを使ってやってみました。2008年9年26日のBlogの追記のところを聞いてください。
また、プロコフィエフ作曲「ロメオとジュリエット」組曲第2番 第1曲「モンターギュ家とキャピレット家」の出だしも弱音器付きの部分があり、修正してみました。2008年7年20日のBlogで聞いてください。
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マイボ

購入おめでとうございます!
私は購入に至らなかった理由を書きましたが、そうはいっても、捨てがたい魅力もあるんですよね。なるほど、VIENNAなど他のライブラリで不足しているところを補うという使い方なら、強み(レガートなど)のはっきりしているLASSは活き活きとするやもしれませんね。
by マイボ (2011-09-26 23:48) 

にょしにい

マイボ様、
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、補うような使い方を模索するつもりでした。
本当はHollywood Stringsも使ってみたいのですが、パソコンの買い替えが必要なので、順番としては後になってしまいます。
by にょしにい (2011-09-27 01:38) 

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