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音量バランスの取り方の基本 [音量バランス]

 メロディパートと伴奏パートがはっきりしている場合は、それぞれで音量バランスをとってから全体のバランスをとるのが基本かと思います。
 チャイコフスキー作曲 「胡桃割り人形」から「行進曲」の中間部を例に示します。
まず、メロディパートのフルート、クラリネット1、1st&2ndバイオリン、ヴィオラです。

次に伴奏パートのオーボエ、クラリネット2、ファゴット、ホルン、チェロ、コントラバスです。

両方を合わせて最終バランスをとります。

 
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コメント 1

般若坊

・・・・なるほど!
by 般若坊 (2011-09-24 08:01) 

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