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ユベール・スダーン x 東京交響楽団 演奏会を聴いてきました [演奏会感想]

 2013年7月28日のユベール・スダーン指揮、東京交響楽団の演奏会を聴いてきました。
 この演奏会はフェスタサマーミューザKAWASAKI2013のオープニングコンサートとなるものでした。2011年の震災でミューザ川崎シンフォニーホールが使えなくなって以来、待ちに待っていましたが、今年2013年4月1日にようやくリニューアルオープンしました。早く聴いてみたいと思っていたところ、手頃な演奏会のチケットがとれたので行ってきました。
 演奏曲目はオール・グリーグ プログラムで、
○組曲「十字軍の兵士シグール」から第3曲 忠誠の行進曲
○ピアノ協奏曲 ピアノ:小菅 優
○「ペール・ギュント」から9曲
 「ソルヴェイグの歌」のソプラノ:新垣有希子
でした。
 公開リハーサルを聴きましたが、なんと演奏曲全てを通して演奏してしまいましたので、結果的には丸々2回分の演奏会を聴いたことになり、かなりお得感があります。リハでも十分な演奏でしたが、本番は更に気合いが入った良い演奏になりました。特に小菅 優の力強い演奏は良かったです。リハーサルは2階席中央付近、本番は2階席左寄りでしたが、どちらもよい響きで、元の響きを取り戻すことができたのを実感しました。

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