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EWQL Pianosまた出荷延期 [ソフト]

前にEastWestの「Quantum Leap Pianos」は9月末出荷予定とメーカーホームページに書いてありましたが、9月末になって再度メーカーホームページを見ると、今度は10月末出荷予定となっていました。更に、"the release date is only an estimate and is subject to change without notice"、すなわち、予定ではなく予想であり、変更の可能性大といっているようなものです。
また、デモ演奏はいつまでたっても掲載されず、本当に発売されるのかと疑ってしまいます。


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ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章 [完成曲]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の61小節までが、とりあえず聴けるレベルになってきました。
いよいよこの後からにぎやかな行進になります。
(10月2日、77小節まで追加)
(10月13日、104小節まで追加)
(10月22日、134小節まで追加)
(11月3日、最終178小節まで追加し、カテゴリーを「完成曲」に変更)
(11月4日、110、112小節音の途切れ修正)
(11月5日、一部音のニュアンス修正)
(11月7日、弦楽器の一部音のアタック修正)
(11月10日、ラストのティンパニのロールをKONTAKT3のものに入れ替え)
(2008年1月3日、弦楽器の一部音のアタック修正)


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MySoundのクラシック [その他]

本日からプレイヤーズ王国がMySoundに統合され、楽曲を購入してね、ということみたいですが、iTunes Storeと比べるとやはり見劣りがします。私が興味あるクラシック音楽を検索してみると、あまり数は多くなく、視聴にも時間がかかります。なんといっても、Mac、iPodに対応していないのが残念です。
従来のプレイヤーズ王国に相当するものは、MySoundの「ユーザースペース」という位置づけで、大きな変化はないようです。


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ティーヤンパパパン その3 [打ち込み方法]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の33小節からの、第1第2バイオリンによる「ティーヤンパパパン」にまだ苦労しています。いままでのところ、低い音程だとスタッカートが強くなり過ぎてしまうため、音程によってスタッカート、デタシェ、レガートを使い分けないといけない感じです。
ここのところの気温の変動や、仕事で10℃の部屋での実験などで、体調をくずしており、打ち込みも停滞ぎみですが、とりあえず48小節までがこんな風になっています。


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ティーヤンパパパン その2 [打ち込み方法]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の17小節からのチェロとコントラバスに続いて、33小節からは第1第2バイオリンで「ティーヤンパパパン」がでてくるのですが、VSL Appassionata Stringsではチェロ以上になかなか自然な感じになりません。とりあえず40小節までをこんな感じで作っております。

苦労しているのがお分かりになりますでしょうか。


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ティーヤンパパパン [打ち込み方法]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の17小節からは、弦楽器の合奏で
「ズン、ティーヤーヤンパパパン、パン、ティーヤンパパパン、パン」
という感じのメロディーがでてきますが、これが難しい。
VSL Appassionata Stringsで打ち込んでいますが、テンポ、音符の長さ、Modulation、
Velocityなどを丹念に調整しないと、なかなか自然な感じになりません。
ここ何日か頑張ってこの程度です。


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ソラミミ その2 [オーケストレーション]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の10〜16小節の本物のオケの演奏を聞くと、9月13日のBlogで載せたのより1オクターブ+短3度下の「ミミー、ソソー、ミミー、ミbミbー」というメロディーラインが聞こえます。

打ち込みでは、なかなかこのように聞こえるようになりませんでした。
この場合、譜面では1回目の下のミの音は、実はどの楽器も鳴らしていません。一番近い音を出しているのはホルン#3で、こう吹いています。

3番目の音のみ一致しており、それ以外は全て1オクターブ上の音を鳴らしています。
譜面では、ホルンの注記として、「ヴァルヴを使わずに、手でストップ音をだすこと」とあり、ホルン#1の高音をカットするようなフィルタを使うと、1オクターブ下のメロディーラインが聞こえやすくなります。更に全部の楽器の音量バランスを再調整するとこんな感じになりました。

やっと聞こえるメロディーラインが一致してきたかと思います。なかなか奥が深いです。


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クラシック音楽専門ラジオ「OTTAVA」 [その他]

今年の4月から放送していたようですが、遅ればせながら「OTTAVA」を聴いてみました。
私の住んでいる所では、デジタルラジオは受信できないので、インターネットのストリーミング放送でしか聴けませんが、音楽制作以外のことをやっている間にだらだらと流して聞くにはよいです。有名な曲に混じってあまり聞かない曲も流してくれます。途中にはいるコマーシャルもクラシックねただったりして面白いです。


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Logicの大幅値下げ [ソフト]

やー、驚きました。
Logic Pro7は、10万円近くしていましたが、そのメジャーアップグレード版である、Logic Studio(Logic Pro8を含む)が59,800円で発売になりました。
私は丁度1年前にLogic Express7からLogic Pro7へのアップグレード版を約6万円で購入したのですが、今回はLogic ExpressからLogic Studioへのアップグレードも34,800円とずいぶん安くなりました。
iPodの大幅値下げに続き、ここの所AppleはMac OS X Leopardのリリース遅れを忘れさせるかのように頑張っていると感じます。


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ソラミミ? [オーケストレーション]

ベルリオーズ 幻想交響曲第4楽章の10〜16小節は、全部の楽器が鳴るとこんな感じです。


ここで、私にはメロディーラインが次のように聞こえます。


この「ドドー、ミミー、ドドー、シシー」と聞こえる2回目の上のドの音は、実はどの楽器も鳴らしていません。では、なぜこの音が聞こえるのでしょうか。
ホルン#1はこう吹いています。

ホルン#2はこう吹いています。

ホルン#1と#2を一緒に鳴らすと、両者の倍音が重なって上のドの音が聞こえてきます。

実は他のいくつかのパートも上のドの音を倍音に持っており、同時に鳴ることでこの音が聞こえてくるようです。


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