ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏-その5

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏から5つ目の最後の部分です。後半はピアノソロです。
(2020/2/11、細部修正)

木管・弦5部

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金管・ハープ・打楽器

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フルオーケストラ

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今まで打ち込んできた第22変奏をその1からその5までつなげたもの
(2020/5/10、修正)

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏-その4

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏から4つ目の部分です。
ピアノのアルペジョにのせてパガニーニの主題があちこちから聞こえてきます。
(2020/5/10、細部修正)

木管・金管・ハープ

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弦5部

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フルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏-その3

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏から3つ目の部分です。第1バイオリンがメインの旋律のように感じますが、譜面ではチェロにだけ「cantabile」が付いており、パート間のバランス、歌わせ方に迷いがあります。
(2020/5/10、細部調整)

木管・金管

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弦5部

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フルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏-その2

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏から2つ目の部分です。
ピアノは次のようになっていて、全て減七の和音(dim7)になっています。

(2020/5/10、細部修正)

ピアノ以外

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ピアノ入りフルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏-その1

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第22変奏ですが、他の部分に比べて長く、曲調が変化するので、部分ごとに打ち込みます。最初の部分は行進曲風です。
(2020/5/10、細部修正)

ピアノ以外

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ピアノ入りフルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第21変奏

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第21変奏を打ち込みました。”p”の部分をあまり小さな音にすると聞こえなくなるため、どちらかというと"mf"くらいにしています。
(2020/5/10、バランス修正)

ピアノ以外

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ピアノ入りフルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第20変奏

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第20変奏を打ち込みました。この中で小太鼓が鳴っているように聞こえるのですが、実際にはピアノと弦楽器が一緒に鳴っているだけでした。
(2020/2/2、音程他、修正)
(2020/5/10、細部修正)

木管・金管・ハープ

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弦5部

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フルオーケストラ

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第19変奏

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第19変奏を打ち込みました。
　この部分のテンポは指揮者によりまちまちですが、この後の第20変奏にスムーズに続くように設定するのがよいかと思います。
　生のピアノの演奏は難しそうですが、打ち込みとしては楽な部分です。
(2020/5/10、バランス調整)

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ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第18変奏

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第18変奏を打ち込みました。
　この第18変奏は「パガニーニの主題による狂詩曲」の中で特に有名で、単独で演奏されることも多いです。
　この変奏が、パガニーニの主題の反行形(音列を上下を鏡に映したように反転させる)としたものであることは有名ですが、逆に第18変奏の主題を反転させたらどうなるかをやってみました。Logicでは、ノートを選んでおき、「MIDIトランスフォーム > ピッチを逆方向」とすることで、簡単に反行音形になります。

まずは第18変奏の主題

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前の演奏を、音高だけ反転

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これから、冒頭の5音のみが完全な反転であり、その後は不完全というか、創作された旋律になっていると言えるでしょう。

　では、主旋律に隠れて聞こえにくいパートを聞いてみましょう。
管楽器+ハープ+コントラバス(ピアノとバイオリン・ヴィオラ・チェロを除いたもの)です。
(2020/5/1、修正)

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　次は全パートを合わせたものです。弦楽器パートはほとんど同じ旋律を弾いているため、打ち込みでは音の厚みが出にくかったので、VSL+LASS+IntimateStringsと3種の音源を重ねてみました。
(2019/11/16、11/23、細部修正)
(2019/11/30、2020/5/1、ピッチ微修正)
ピアノ以外全部

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ピアノを含め全部

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　曲の最後にピアノソロになる直前の部分では、元のパガニーニの主題を反転させない音形が含まれています。よく出来ていますね。

ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から第17変奏

　ラフマニノフ作曲、「パガニーニの主題による狂詩曲」から第17変奏を打ち込みました。
　バイオリンとヴィオラのトレモロは、弱音器付のppの指定なので、非常に小さい音になるのですが、もっと聞こえても良いと思いましたので、VIの"FAST REPETITON"に、ソロ音源 "Friedlander Violin"および"Fisher Viola"の"Sordino"を混ぜてみました。
　この変奏は曲全体の中では一番面白みに欠けると思っていましたが、打ち込んでみると意外に細かいところに変化があって、プロオケがどのように演奏するかの聞き込みポイントが分かるようになりました。
(2020/5/1、細部修正)

ピアノ以外

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ピアノ入りフルオケ

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