VIでビブラートの深さを変える [打ち込み方法]
LASS2でビブラートの深さを変えられるのは、A/B/C/Fullで、FC(First Chair = solo)のパッチは用意されていません。うまく繋げるのが難しかったからではないかと想像されます。
そこで、Vienna Instrumentsのsolo violinを使って同じようなことができないか、試してみました。
Vienna Instruments ProでスロットAとスロットBにそれぞれ"17 Vl_sus_noVib"と"10 Vl_sus_Vib"をいれて、その間にクロスフェードを行う"X"をチェックすると、コントロールチェンジ(デフォルトではCC20)でそれぞれの配合比率を変化させる事ができます。(Slot XF)
"sus_noVib"のみ
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
"sus_noVib"の途中で"sus_Vib"の配合を増やしたもの
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
やはりソロでは不自然さが残りますが、先日のLASS2のアンサンブルと重ねると、芯のあるよい感じになります。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
但し、Vienna Instrumentsではクロスフェードを使うより、初めからビブラートが遅れてかかるサンプルを使うことの方が一般的かと思います。
1音目に"02 Vl_perf-legato_sul"、2音目に"06 Vl_dyn-str_Vib_4s"を使ったもの
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
なお、昨日でこのBlogの総閲覧数が70万件を超えました。ここのところ約5ヶ月で10万件のペースで安定しているようです。これからもよろしくお願いします。
そこで、Vienna Instrumentsのsolo violinを使って同じようなことができないか、試してみました。
Vienna Instruments ProでスロットAとスロットBにそれぞれ"17 Vl_sus_noVib"と"10 Vl_sus_Vib"をいれて、その間にクロスフェードを行う"X"をチェックすると、コントロールチェンジ(デフォルトではCC20)でそれぞれの配合比率を変化させる事ができます。(Slot XF)
"sus_noVib"のみ
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"sus_noVib"の途中で"sus_Vib"の配合を増やしたもの
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やはりソロでは不自然さが残りますが、先日のLASS2のアンサンブルと重ねると、芯のあるよい感じになります。
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但し、Vienna Instrumentsではクロスフェードを使うより、初めからビブラートが遅れてかかるサンプルを使うことの方が一般的かと思います。
1音目に"02 Vl_perf-legato_sul"、2音目に"06 Vl_dyn-str_Vib_4s"を使ったもの
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