プーランク ピアノ協奏曲 第1楽章(147-163小節) [中盤]
「チコちゃんに叱られる」の「指パッチン」の調査は甘い [テレビ番組]
NHKで放送された「チコちゃんに叱られる」で、「指パッチンで大きな音が出るのはなぜ?」という出題があり、解答は「指パッチンすると大きな音が出るのは中指が人類が作れる最速の動きをしているから」で、大きな音がでる理由としては正しいと思いますが、「そもそも指パッチンの音というのは親指の付け根に中指が当たる事で生まれる音」というのは、不十分な説明だと思います。
私の仮説は「親指の付け根とパッチンする指の隣の指が振動することによる音」であり、隣の指の位置が次の写真のようになっていれば、中指以外でも音を鳴らすことができます。
実際に音を鳴らしている動画をアップしましたので、興味のある方はご覧ください。
https://youtu.be/DuXJKravygY
私の仮説は「親指の付け根とパッチンする指の隣の指が振動することによる音」であり、隣の指の位置が次の写真のようになっていれば、中指以外でも音を鳴らすことができます。
実際に音を鳴らしている動画をアップしましたので、興味のある方はご覧ください。
https://youtu.be/DuXJKravygY
プーランク ピアノ協奏曲 第1楽章(84-146小節) [中盤]
プーランク ピアノ協奏曲 第1楽章(61-83小節) [中盤]
鈴木優人x神奈川フィルの演奏会を聴いてきました [演奏会感想]
2022年6月5日に鎌倉芸術館で行われた、鈴木優人指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏会を聴いてきました。曲目は
モーツァルト/歌劇「劇場支配人」K.486 序曲
プーランク/ピアノ協奏曲FP.146
ブラームス/交響曲第2番ニ長調Op.73
アンコールは
ブラームス/交響曲第3番 第3楽章
でした。
プーランクのピアノ協奏曲の冒頭を少し打ち込んだこともあり、生演奏を聴いてみたいと思って聴きに行ったのですが、練習不足なのか、管楽器と弦楽器・ピアノとのタイミングが合わないところが散見され、久元祐子が弾いたベーゼンドルファーピアノの音も演奏も良かっただけに、ちょっと残念でした。また、ピアノのアンコールではプーランクのピアノ協奏曲の第3楽章の主題の元になっている、モーツァルトのロンド(K.485)が演奏され、この選曲および演奏はよかったです。
モーツァルト/歌劇「劇場支配人」K.486 序曲
プーランク/ピアノ協奏曲FP.146
ブラームス/交響曲第2番ニ長調Op.73
アンコールは
ブラームス/交響曲第3番 第3楽章
でした。
プーランクのピアノ協奏曲の冒頭を少し打ち込んだこともあり、生演奏を聴いてみたいと思って聴きに行ったのですが、練習不足なのか、管楽器と弦楽器・ピアノとのタイミングが合わないところが散見され、久元祐子が弾いたベーゼンドルファーピアノの音も演奏も良かっただけに、ちょっと残念でした。また、ピアノのアンコールではプーランクのピアノ協奏曲の第3楽章の主題の元になっている、モーツァルトのロンド(K.485)が演奏され、この選曲および演奏はよかったです。
Synchron Yamaha CFX 試用その4 [ソフト]
以前に何曲か打ち込んだボルトキエヴィチは、ロシアの作曲家ということですが、生まれは今大変なことになっている、ウクライナのハリコフだそうです。そこで、久しぶりに以前打ち込んだ「ボルトキエヴィチ 6つのピアノ曲 Op.48-2」を聞きなおしてみたら、「Synchron Yamaha CFX」の音をもう少し修正してみたくなりました。
まず、マイクミキシングを変更して、ピアノに近いマイクのレベルを上げました。
また、「Body」パラメータの値を大きくすると、ピアノ筐体の低音の響きが大きくなりました。
この状態でMIDIファイルを微調整しました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
同じMIDIファイルで、音源を「Vienna Synchron Concert D-274 (Steinway)」にして、いつも使っている設定で鳴らして比較してみます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
あらためて聞き比べてみると、Yamahaの方がダイナミックレンジが広く、音の濁りが少なくてスッキリした感じです。逆にSteinwayは特に弱音の鳴りが弱いですが、倍音成分が多く含まれてきらびやかな感じがします。ピアニストがコンクールでピアノソロ曲にはYamahaを選び、協奏曲ではSteinwayを選ぶことが増えたのが分かるような気がします。
まず、マイクミキシングを変更して、ピアノに近いマイクのレベルを上げました。
また、「Body」パラメータの値を大きくすると、ピアノ筐体の低音の響きが大きくなりました。
この状態でMIDIファイルを微調整しました。
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同じMIDIファイルで、音源を「Vienna Synchron Concert D-274 (Steinway)」にして、いつも使っている設定で鳴らして比較してみます。
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あらためて聞き比べてみると、Yamahaの方がダイナミックレンジが広く、音の濁りが少なくてスッキリした感じです。逆にSteinwayは特に弱音の鳴りが弱いですが、倍音成分が多く含まれてきらびやかな感じがします。ピアニストがコンクールでピアノソロ曲にはYamahaを選び、協奏曲ではSteinwayを選ぶことが増えたのが分かるような気がします。
リスト 超絶技巧練習曲S.139から第8番「荒々しき狩」 [完成曲]
リスト作曲、超絶技巧練習曲S.139から第8番「荒々しき狩」を打ち込みました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
タイトルの「荒々しき狩」は、原題「Wilde Jagd」(ドイツ語)ですが、ドイツのWikipediaでこの言葉を調べると、民話で「空を横切って狩りをする超自然的なハンターのグループ」を指すとこのと。絵画では
https://de.wikipedia.org/wiki/Wilde_Jagd#/media/Datei:La_caza_salvaje_de_Od%C3%ADn,_por_Peter_Nicolai_Arbo.jpg
この絵を見ると、曲は単に言葉通りの「荒々しき狩」ではなく、この絵のイメージに近いように思います。
YouTube動画はこちら
MusicTrackでお聞きになる方はこちら
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タイトルの「荒々しき狩」は、原題「Wilde Jagd」(ドイツ語)ですが、ドイツのWikipediaでこの言葉を調べると、民話で「空を横切って狩りをする超自然的なハンターのグループ」を指すとこのと。絵画では
https://de.wikipedia.org/wiki/Wilde_Jagd#/media/Datei:La_caza_salvaje_de_Od%C3%ADn,_por_Peter_Nicolai_Arbo.jpg
この絵を見ると、曲は単に言葉通りの「荒々しき狩」ではなく、この絵のイメージに近いように思います。
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サン・サーンス 白鳥 [完成曲]
VSLのiLok認証への移行 [ソフト]
Vienna Symphonic Library社の製品の認証方式が、eLicenserからiLokに移行が開始になって約1ヶ月、皆様は移行作業を進めていらっしゃいますでしょうか。私はようやく移行準備完了メールを4/14に受け取りましたので、作業を開始しました。
まだ移行作業をしていない方のために、注意点などをお伝えします。
おおよそのことはSonicWireの記事に書いてあり、英語による説明ならばVSL社の説明動画で分かります。
手順1 iLokアカウントの取得
私の場合、EastWest社の製品も使っているので、すでにアカウント取得済みでした。
手順2 iLok License Managerのダウンロード
私の場合、ダウンロードしてありましたが、念のため、最新版に更新しました。
手順3 iLok License Managerを立ち上げ、Sign Inする
取得したアカウント、パスワードでサイン インします。
手順4 iLokへのプロダクト登録
届いた移行案内メールの「Find the list of your registered products here.」の「here」のところをクリック、VSLの「My VSL」にログインし、iLokのアカウント名を入力、「Register」ボタンを押します。その後、「Deposit」ボタンを押すします。
手順5 iLok LicenseのActivation
上記の手順により、iLok License ManagerでVSLの登録製品が表示されるようになっていると思います。VSLの製品を選んで、iLok Cloudのところにドラッグすると、クラウドでActivation(有効化)されます。
手順6 Vienna Assistantのインストール
届いた移行案内メールの「NEXT STEPS:」の「Vienna Assistant for macOS」または「Vienna Assistant for Windows」のところをクリックしてVienna Assistantをダウンロードし、インストールします。
手順7 ライブラリーのダウンロードとインストール
Sample Playerのソフト(Synchron Player、Vienna Instrument Proなど)を先にインストールしてしまうと、以前のeLicenserバージョンのライブラリーで動かなくなってしまうので、ライブラリーを先にインストールしたほうが良いです。Vienna Assistantを立ち上げ、インストールしたいライブラリーを選択し、インストール先などを指定して「Install」ボタンを押すと、ダウンロードとインストールが自動的に行われます。
手順8 Sample Playerのソフトのダウンロードとインストール
一通りのサンプルライブラリーのインストールが終わったら、最後にSample Playerのソフト(Synchron Player、Vienna Instrument Proなど)のダウンロードとインストールを行います。
以上で、iLok認証に移行完了となります。
私の場合、持っているライブラリーが多いので、1週間はかかってしまいそうです。
まだ移行作業をしていない方のために、注意点などをお伝えします。
おおよそのことはSonicWireの記事に書いてあり、英語による説明ならばVSL社の説明動画で分かります。
手順1 iLokアカウントの取得
私の場合、EastWest社の製品も使っているので、すでにアカウント取得済みでした。
手順2 iLok License Managerのダウンロード
私の場合、ダウンロードしてありましたが、念のため、最新版に更新しました。
手順3 iLok License Managerを立ち上げ、Sign Inする
取得したアカウント、パスワードでサイン インします。
手順4 iLokへのプロダクト登録
届いた移行案内メールの「Find the list of your registered products here.」の「here」のところをクリック、VSLの「My VSL」にログインし、iLokのアカウント名を入力、「Register」ボタンを押します。その後、「Deposit」ボタンを押すします。
手順5 iLok LicenseのActivation
上記の手順により、iLok License ManagerでVSLの登録製品が表示されるようになっていると思います。VSLの製品を選んで、iLok Cloudのところにドラッグすると、クラウドでActivation(有効化)されます。
手順6 Vienna Assistantのインストール
届いた移行案内メールの「NEXT STEPS:」の「Vienna Assistant for macOS」または「Vienna Assistant for Windows」のところをクリックしてVienna Assistantをダウンロードし、インストールします。
手順7 ライブラリーのダウンロードとインストール
Sample Playerのソフト(Synchron Player、Vienna Instrument Proなど)を先にインストールしてしまうと、以前のeLicenserバージョンのライブラリーで動かなくなってしまうので、ライブラリーを先にインストールしたほうが良いです。Vienna Assistantを立ち上げ、インストールしたいライブラリーを選択し、インストール先などを指定して「Install」ボタンを押すと、ダウンロードとインストールが自動的に行われます。
手順8 Sample Playerのソフトのダウンロードとインストール
一通りのサンプルライブラリーのインストールが終わったら、最後にSample Playerのソフト(Synchron Player、Vienna Instrument Proなど)のダウンロードとインストールを行います。
以上で、iLok認証に移行完了となります。
私の場合、持っているライブラリーが多いので、1週間はかかってしまいそうです。
ショパン エチュード 作品25-5 [完成曲]
ショパン作曲、エチュード 作品25-5を打ち込みました。
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YouTube動画も作成しました。
https://youtu.be/BdQKUuvTm1A
MusicTrackで聴く方はこちら
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https://youtu.be/BdQKUuvTm1A
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